社 号 恵美須神社
読み:ゑびすじんじゃ
通称:京のえべっさん
所在地 京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
旧地名 山城国愛宕郡
御祭神 八代事代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
例祭日 例大祭 5月第3日曜日
十日ゑびす大祭 1月8~12日
近代社格制度
創建 1202年(建仁2年)
本殿様式
境内摂末社(祭神)
安井金比羅宮の西。建仁寺の西の大和大路通り。室町時代に京都で民間信仰として日本で最初に七福神信仰が興り、全国に拡がっていった。その「都七福神」のひとつ。七福神は日本・中国・インドの神仏がうち連れて人々に幸運をもたらすとされ、「ゑびす神」だけが七福神で唯一日本生まれの神様。
由 緒
京都ゑびす神社は西宮神社・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれています。
その起源は約800年前土御門天皇の建仁2年(1202年)に禅の祖といわれる栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てられたものです。
今日多くの方はゑびす様と言えば「商売繁盛の笹」をイメージされますが、ゑびす信仰の象徴とも言える笹は元来京都ゑびす神社独自の「御札」の形態が広まったものです。
笹は縁起物の松竹梅の竹の葉で「節目正しく真直に伸び」「弾力があり折れない」「葉が落ちず常に青々と繁る」といった特徴から家運隆昌、商売繁盛の象徴となりました。
-「神社公式サイト」-鎌倉期、栄西禅師が建仁寺建立にあたってその鎮守として創建。七福神の一つ‘ゑびす神’(八代言代主大神)を祀る。商売繁盛、家運隆盛で大衆の信仰を集めている。1月8日~12日の‘十日ゑびす(初ゑびす)大祭’は参詣者で大にぎわいとなる。又、旅行安全でも知られている。
-[京都観光NAVI]-
鳥居と内に冠木門
鳥居扁額はゑびす様 熊手の網にお賽銭を投げ入れて見事入ると願い事が叶うと。 手水舎
狛犬 恵比寿様像
拝殿
小松天満宮 白太夫社
八幡神社・猿田彦神社・岩本稲荷神社 財布塚・名刺塚
境内社
京阪電車 祇園四条下車 徒歩約6分市バス 四条京阪前下車 徒歩約6分 阪急電車 河原町下車 徒歩約8分
駐車場 自家用車2台分 無料
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「京都十六社朱印めぐり」 http://www.kyoto-16sha.jp/