社 号 高橋神社
読み たかはし
延喜式神名帳 式内社 大和国添上郡
所在地 奈良市八条5丁目338
御祭神 栲幡千千姫命(たくはちちじひめのみこと)
例祭日 3月22日 春季例祭
古代社格制度『延喜式神名帳』(式内社)
畿内:658座(大231座・小427座)
大和国:286座
大128座(並月次新嘗・就中31座預相嘗祭)・小158座(並官幣)
添上郡(そえがみ):37座(大9座・小28座)
近代社格制度
創建
本殿様式
文化財
奈良中心部から国道24号線(奈良バイパス)をしばらく南下する。佐保川右岸堤防沿い道に面している小社。
明治七年の「神社明細帳」に古老の伝として、この社の旧地は現鎮座地の北約100メートルのところにあったが、永禄年間(1558-69)松永弾正の兵火に焼失、現在地に遷座したという。
旧社殿地より、神鏡が3面発見され、今の高橋神社の神宝になっている。
鳥居が並ぶ 社号標
狛犬
社殿