社号 産霊神社
読み:うぶすなじんじゃ
通称名 生玉神社
所在地 兵庫県豊岡市日高町河江368
旧地名 但馬国気多郡狭沼郷河合
御祭神 主祭神 天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
配祀神 高皇産霊神(たかみむすびのかみ) 神皇産霊神(かみむすびのかみ)
例祭日 10月15日
近代社格制度 旧村社
創建
本殿様式
河江区は、旧日高町八代地区の最奥部で、県道1号線の八代のゆるい峠を越えた場所に竹野・豊岡市街通じる本道から、大岡と河江に向かう道がそれぞれ分岐する地点から1.1km西へ。河江区の県道から北側に旧道がある。そこから徒歩で田畑を進み山裾沿いに参道が続く。剣道から約200m。個人的に、旧日高町内の神社巡りで最後に残った神社でもある。
由 緒
創立年月不詳中古妙見宮と称せしも、明治2年(1869)産霊神社と改称し、同6年(1873)10月村社に列せらる。
「兵庫県神社庁」
社叢 鳥居
境内 御神燈
狛犬
本殿覆屋
河江
国史文書『但馬郷名記抄』(第一巻 気多郡郷名記抄・975・平安後期))
狭沼郷