CATEGORY 高天原神話

【日本神話】 第2巻「高天原編」 第2章 天の岩戸

誓約で身の潔白を証明したスサノオは、高天原(たかまがはら)に居座ってしまいました。そして、田の畔を壊して溝を埋めたり、御殿に糞を撒き散らしたりの乱暴を働きました。他の神はアマテラスに苦情をいいますが、アマテラスは「考えがあってのことなのだ」とスサノオをかばいばいました。 しかし、アマテラスが機屋で神に奉げる衣を織っていたとき、スサノオが機屋の屋根に穴を開けて、皮を剥いだ馬を落とし入れたため、驚いた […]

【日本神話】 第2巻「高天原編」 第1章 アマテラスとスサノオ

■禊祓と三貴子の誕生 黄泉の国(よみのくに)から戻ったイザナギは、この後もさまざまな神々を生みました。イザナギは黄泉の穢れから身を清めるために、竺紫(つくし)の日向(ひむか)の橘の小門(をど)の阿波岐原(あはきはら:現在の宮崎県宮崎市阿波岐原町)で禊(みそぎ)を行いました。衣を脱ぐと十二神が生まれました。 最後に左の目からアマテラス(天照大神:日の神、高天原を支配)を、 右の目からツクヨミ(月読命 […]