CATEGORY 1.上古社格制度

1.上古社格制度

社格(しゃかく)とは、神社の格式。祭政一致に基づき、朝廷などにより定められる。日本書紀の「天社(あまつやしろ)」「国社(くにつやしろ)」に萌芽がみられ、律令制度の整備につれて明確に定められた。律令時代末期の法令『延喜式』(延長5年(927年))が現存しており、ここに官社リストが掲載されている。「延喜式神名帳」には、官社を官幣社と国幣社に分け、さらにその各々を大社と小社に二分し、その大社の中から名神 […]