岩山神社(式内 辨奈貴神社)
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概 要
社号 岩山神社(式内 辨奈貴神社)
読み:べなき
江戸時代は「弁奈貴神社」と称していた
所在地 京都府船井郡京丹波町塩田谷岩山1
旧地名 丹波国船井郡
御祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)
例祭日 4月中旬日曜日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
大37座(就中一座月次新嘗)小523座
丹波国(タンバ):71座(大5座・小66座)
船井郡(フナイ):10座(大1座・小9座)
近代社格制度 旧村社
創建 延暦十二年(七八二)
本殿様式
境内摂社(祭神)
一口メモ
山陰道/国道9号線須知(交差点) を左折して 府道444号線 に入る。
1.6 kmで左折する。1.3 kmで左折して2km。
鳥居前の貯水ダムの下に駐車スペースがある。からだいぶ奥のようなので、車で行けないか探したがない。
歴史・由緒等
創祀は延暦十二年(七八二)。
御祭神は大己貴命。延喜式内弁奈貴神社。旧村社。
古くは屋船久々遅命が祀られてゐたと伝へる。社殿の裏にヘナギ(弁奈貴)岩があり、ヘナギ岩の上に祀られてゐたが、天正年間に兵火によつて消失。元和四年(一六一八)再建、その後火災のため、享保七年(一七二二)現在地に遷座した。
岩山大権現として祀られてゐたが、神仏分離により仏像や僧社が廃され、この時、社名も弁奈貴神社から岩山神社に変へられた。
境内・社叢
社叢
鳥居 左に祠 左の道は林道で行き止まり
朱塗りの二の鳥居 奥に進むと手水舎
石段・拝殿 拝殿
本殿 本殿側面
社庫・境内社
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
参 考
『延喜式の調査』さん、他
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