式内 熊按神社
Contents
概 要
社 号 式内社 丹波国多紀郡 熊按神社
読み:古 クマクラ、現 くまくら、くまあん
江戸時代は「春日大明神」
所在地 兵庫県篠山市篠山町春日江4
旧地名 丹波国多紀郡
御祭神 10月13日
皇大神(天照大神)・応神天皇・雨児屋根命・上筒男之命(うわつつのおのみこと)・熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)
例祭日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』(式内社)
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
丹波国(タンバ):71座(大5座・小66座)
多紀郡(タキ):9座(大2座・小7座)
近代社格制度 旧村社
創建 年代不詳
本殿様式 流造 銅葺
【別当】三岳山円満寺・般若院(廃)
境内摂社(祭神)
一口メモ
長い石段を見て、車道がないかとさがすと左手にあったので、境内まで登る。
歴史・由緒等
創立年不詳。文亀年間(1501~1503)、本殿今の地に遷座。
享保年間(1716~1735)に造営。
文久元年(1861)再建起工、慶応元年(1865)竣工。
大正元年(1912)、社殿建設。
「兵庫県神社庁」
明治の初年に 『熊野新宮神社』から「式内社」が変わったとのこと。元の式内社 熊按神社はどこなのだろう。データがない。
境内・社叢
鳥居 手水舎
狛犬
拝殿 本殿
本殿裏手に昔の時代劇に出てきそうな貴重な手押し火消しポンプ 本殿裏手境内社
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
参 考
『延喜式の調査』さん、他
0件のコメント