式内 大山神社
Contents
概 要
社 号 大山神社
式内社 出雲国神門郡 大山神社
読み:おおやま
江戸時代は「
所在地 島根県出雲市小山町字松林110
旧地名 出雲国神門郡
御祭神
大山津見命(おおやまつみ のみこと)
例祭日
社格等
『延喜式神名帳』(式内社)
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
出雲国 187座(大2座・小185座)
神門郡(カムト):27座(並小)
『出雲国風土記』 「大山社」
近代社格制度 旧村社
創建 天平5年(733)『出雲国風土記』に「大山社」と記載があるのでそれ以前
本殿様式 大社造変態 曽木葺
境内摂末社(祭神) なし
一口メモ
出雲市中心部の山陰本線北側。出雲大社へ通じる県道276号線沿いに鎮座。
歴史・由緒等
出雲国風土記の「大山社」に相当する。
建久7年(1196)源頼朝は八幡大神を崇敬し、出雲に八所八幡を勧請し、朝山嘉邑に朝山八幡宮(白枝に在り、元禄元年今の地に遷座)の祭事を命ず。その後領地数ヶ所百姓等悉く白枝の八幡宮の氏人となり。大塚村比奈社、小山村大山社、阿利社等の祭奠断絶し、社宇は荒廃に帰した。
「延喜式神社の調査」さん
境内・社叢
社頭 社号標
鳥居
社頭掲示板
狛犬
拝殿 本殿
境内社
地名・地誌
地 図
島根県出雲市小山町110
交通アクセス・周辺情報
参 考
「延喜式神社の調査」さん、他
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