式内 志波加神社
Contents
概 要
社 号 志波加神社
式内社 丹波国船井郡 志波加神社
読み: しわか
江戸時代は「月読神社」
所在地 京都府南丹市日吉町志和賀字宮ノ岡50
旧地名 丹波国船井郡
御祭神 月夜見命
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
大37座(就中一座月次新嘗)小523座
丹波国(タンバ):71座(大5座・小66座)
船井郡(フナイ):10座(大1座・小9座)
中世社格制度
近代社格制度 旧村社
創建 慶雲2年(705)3月創祀
本殿様式 流造
境内摂社(祭神)
一口メモ
日吉駅から府道50号線を府道80号線に向かって600 m北西に進む。
左折して府道80号線に入る。
2.6 kmで左折し、280 m。
国道9号線京丹波町須知(交差点) を左折して、府道80号線 に入る。4.8 kmでカーブを右折し(まっすぐ)、280 m右折し350 m。
消防団車庫前。
歴史・由緒等
創祀は慶雲二年(七〇五)。
御祭神は月讀命。
古くは亀居山神宮寺と称して社僧を置き、献燈奉仕させていた。文政十一年(一八二八)に焼失、上志和賀・下志和賀・西谷・山口の四箇村の氏子が再建し、式内志波加神社として奉祀した。文政十一年の火災で式内社を証明する文献も焼失、明治十年に改めて式内志波加神社の書類が下付され、同時に旧胡麻郷村の幣帛供進指定村社に列せられた。氏子中の特定の六姓から総代を選出する。
「丹波の神社」さん
境内・社叢
鳥居 鳥居扁額
神楽殿(舞殿)側面
本殿
境内社
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
参 考
『延喜式の調査』さん、他
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