式内 狭宮神社
Contents
概 要
社 号 狭宮神社
式内社 丹波国氷上郡 狹宮神社
読み: 古 サミヤ、現 さみや
所在地 兵庫県丹波市山南町和田138
旧地名 丹波国氷上郡
御祭神
若沙那賣命(わかさなめ のみこと)
例祭日 厄除け祭り 10月15日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
丹波国(タンバ):71座(大5座・小66座)
氷上郡(ヒカミ):17座(並小)
近代社格制度 旧村社
創建 年代不詳
本殿様式 流造春日造
境内摂社(祭神)
一の宮 猿山彦神社(さるたひこさん) ご利益 方除け・鬼門除け・縁結ぴ
二の宮 蛭子神社(えべっさん) ご利益 商売繁盛・家業繁栄
三の宮 稲荷神社(おいなりさん)ご利益 商売繁盛・病気平癒
四の宮 弁財天(べんてんさん)ご利益 水の恵・水難除け・芸術
五の宮 愛宕神社(あたごさん)ご利益 火難除け・火の恵・防火
六の宮 厄除神社(やくじんさん)ご利益 厄除け・無病息災
七の宮 天満宮(てんじんさん)ご利益 受験合格・スポーツ・書道上達
文化財
狹宮神社古跡
兵庫県丹波市山南町和田138(南400m)
一口メモ
国道175号と176号と県道7号が交差する十字路の丹波市氷上町稲継(交差点)を西に国道175号線に入る。8.3 kmの草部(交差点)を右折して、県道109号線 に入り、1.6 km進み、和田大橋(交差点) を右折し400 m北側。
加古川西岸、旧山南町の西南部で西脇市黒田庄町との境に近い。
地元では「さみやさん」と親しまれている。境内までの長い参道を車で入り、駐車場に停めて、石段を登る。境内は広くはないが、本殿のまわりは七宮めぐりとなっていて境内社が多くある。
歴史・由緒等
御由緒
創立年代不詳にして往古和田村下河原に鎮座す天正十三年社殿を再建し江戸時代領主 織田平季今の宮山に遷座し奉る元禄十三年八月白川神祇伯王より八幡宮を勧請し相殿 に祀り狹宮八幡宮と稱す。
平安時代には国から幣帛を頂く延喜式内社に列格し、古来より通称「さみやさん」で親しまれています。
社殿は宝暦8年(1785年)に建立され、本殿は入母屋造り、屋根は桧皮葺きで背面には木・花・鳥などの彫刻が施されています。
毎年1月第3土・日曜日が厄除け大祭、7月25日が天神祭りで賑わいます。
「丹波市観光協会」
境内・社叢
神社前の案内看板 参道入口
鳥居 参道
手水舎
拝殿 幣殿 拝殿扁額
本殿 歌舞伎舞台
一の宮 猿田彦神社(さるたひこさん) ご利益 方除け・鬼門除け・縁結ぴ
二の宮 蛭子神社(えべっさん) ご利益 商売繁盛・家業繁栄
三の宮 稲荷神社(おいなりさん)ご利益 商売繁盛・病気平癒
四の宮 弁財天(べんてんさん)ご利益 水の恵・水難除け・芸術
五の宮 愛宕神社(あたごさん)ご利益 火難除け・火の恵・防火
六の宮 厄除神社(やくじんさん)ご利益 厄除け・無病息災
七の宮 天満宮(てんじんさん)ご利益 受験合格・スポーツ・書道上達
一の宮 猿田彦神社 二の宮 蛭子神社
三の宮 稲荷神社 四の宮 弁財天
五の宮 愛宕神社 六の宮 厄除神社
七の宮 天満宮
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
参 考
『延喜式の調査』 さん、他
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