式内 都波奈弥神社
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概 要
社 号 式内社 因幡国八上郡 都波奈弥神社二座
読み:古 ツハナミ 現 つはなみ
所在地 鳥取県鳥取市河原町和奈見字村ノ内475
旧地名 因幡国八上郡
御祭神
御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと) 櫛名田比賣命(くしなだひめのみこと)
合祀 天之忍穗耳命 天之穗日命 天津日子根命 活津日子根命 熊野久須毘命
合祀 多紀理比賣命 多岐都比賣命 市杵嶋比賣命
例祭日 4月第3日曜日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』(式内社)
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
因幡国(イナバ):50座(大1座・小49座)
八上郡(ヤカミ):19座(並小)
近代社格制度 旧村社
創建 年代不詳
本殿様式 流造 檜皮葺
境内摂社(祭神)
一口メモ
国道53号線、千代川がカーブする西岸の州に和奈見がある。広大な稲作地帯だ。神社は集落の西外れの山裾に鎮座する。
歴史・由緒等
以前社地は、現鎭座地の上流50m許りの、小高い所にあつたと伝えられ、その辺りは宮ノ上(小字)と呼ぶ。
氏子は5月5日は粽は作らない。祭神が笹で眼を傷けられたからだと伝う。「延喜式の調査」さん
境内・社叢
鳥居 参道
拝殿 拝殿・本殿
地名・地誌
地 図
鳥取県鳥取市河原町和奈見475
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