式内 酒治志神社
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概 要
社 号 式内 酒治志神社
式内社 丹波国船井郡 酒治志神社
読み: 古 サカチシ 現 すじし
江戸時代は「質志大明神」「質志山王大権現」
所在地 京都府船井郡京丹波町三ノ宮宮ノ本2
旧地名 丹波国船井郡
御祭神
伊邪那岐尊(いざなぎのみこと) 伊邪那美尊(いざなみのみこと)
例祭日 10月15日後の日曜日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
大37座(就中一座月次新嘗)小523座
丹波国(タンバ):71座(大5座・小66座)
船井郡(フナイ):10座(大1座・小9座)
近代社格制度 旧郷社
創建 天保4年に創建1000年祭執行の記録
本殿様式 流造
境内摂社(祭神)
一口メモ
山陰道/国道9号線 を右折して 綾部街道/国道173号線 に入る
5.1 kmで三ノ宮(交差点) で斜め左に折れ、400 m。
歴史・由緒等
当社は延喜式内社で近隣では数少ない歴史的神社である。創建は火災による古文書類焼失のためつまびらかでないが天保4年に創建1000年祭執行の記録が残されている。
古くから五穀豊穣・安産守護の神として崇敬篤く古風な社殿・境内の老杉等が歴史の古さを物語っている。
創建祝賀大祭は50年毎に行われており近くは昭和58年に1150年祭が盛大に執行された。
社名は近接の質志の里や「シュチシ」はアイヌ語で「山麓」の意からとの説もある。「社頭掲示板」
境内・社叢
社叢 鳥居扁額
手水舎
拝殿 (舞殿) 向拝
本殿
本殿左境内社 境内社
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
参 考
『延喜式の調査』さん、他
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