式内 鞍居神社(金出地)
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概 要
社 号 式内 鞍居神社
読み:現在 くらい
江戸時代は「八幡宮」
延喜式神名帳 式内社 播磨国赤穂郡 鞍居神社
読み:古 クラヲキ
所在地 兵庫県赤穂郡上郡町金出地910
旧地名 播磨国赤穂郡
御祭神 帯中津比古命(タラシナカツヒコノミコト)=仲哀天皇
配祀神 息長足姫命(オキナガタラシヒメノミコト) 誉田別命(ホンダワケノミコト)
例祭日 10月18日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』
山陽道 式内社140座 大16(うち預月次新嘗4)・小124
播磨国(ハリマ) 式内社50座(大7座・小43座)
赤穂郡(アカホ・あこう) 3座(並小)
式内社 播磨国赤穂郡 鞍居神社論社
鞍居神社 神日本磐余彦命(カムヤマトイワレヒコノミコト)=神武天皇 兵庫県赤穂郡上郡町野桑953-2
鞍居神社 帯中津比古命(タラシナカツヒコノミコト)=仲哀天皇 兵庫県赤穂郡上郡町金出地910
近代社格制度 旧郷社
創建 桓武天皇の御宇に宇佐八幡を勧請
本殿様式 入母屋造 銅板葺
境内摂末社(祭神)
一口メモ
兵庫県南西部(播磨地方)の丘陵地帯(吉備高原の東端部)を切り開いて造成した播磨科学公園都市の南西。上郡町中心部につながる県道28号線沿い。
歴史・由緒等
由 緒
人皇第50代桓武天皇の御代皇子神野親王の御病気平癒のため宇佐八幡宮に御ありしとき金出地に紫雲の靉くこと日久しく宇佐八幡宮を勧請すべき瑞相の地として勅命により勧請されたと伝う天下泰平、五穀豊穣工商繁栄、安産の守護神として往古瑞験いともあらたかなり。
-「兵庫県神社庁」-
境内・社叢
社頭掲示板
随神門 拝殿
新旧狛犬
手水舎 本殿
境内社
地名・地誌
地 図
交通アクセス
JR山陽本線「上郡駅」より北東へ9000m
周辺情報
参 考
國學院大學「神道・神社史料集成」、「兵庫県神社庁」、「延喜式神社の調査」さん、他
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