日御碕神社(野波)
Contents
概 要
現社号
読み:ひのみさきじんじゃ
所在地 松江市島根町野波3776
旧地名 出雲国島根郡
御祭神 天照皇大御神(あまてらすすめおおかみ) 健速須佐之男命(たけはやすさのお のみこと)
雲陽誌:日御崎大神宮(素戔嗚尊・大日孁貴・五男三女)
例祭日 10月23日「祇園社神幸祭」別名「ガッチ祭り」
社格等
式外社
近代社格制度
創建 年代不詳
本殿様式 大社造変態?
境内摂末社(祭神)
高神社(多賀明神)・八幡宮・住吉社・石祠
一口メモ
県道37号線の多古の西の付け根、野波に日御碕神社の標識が目に入る。日御碕神社といえば、出雲市大社町日御碕に鎮座する同社が知られるが、島根半島には同名社があちらこちらに祀られている。ここの同社は立派で大きく古そうだ。祭神も出雲市大社町日御碕の日御碕神社と同じ。
島根県神社庁のデータでは、以下7社ある。
日御碕神社 天照大神 松江市鹿島町佐陀本郷1585番地
〃 天照皇大神・建速須佐之男命 松江市島根町野波313番地
〃 都久津美神 松江市島根町大字瀬崎3776番地
〃 天照大神 松江市美保関町笠浦449番地
〃 天照大御神・神素戔嗚尊 出雲市大社町日御碕455番地
〃 天照大神・月夜見尊・須佐之男命 出雲市野郷町1885番地
〃 ? 安来市月坂町144番地
歴史・由緒等
由緒
詳しい創立年代は不詳。もとは西の雄島にあった。天正八年(1580)年12月17日、夜大波のため破損。翌天正9年3月に移転し祀ったという古記あり。元野波村大字野波前田に鎮座された日吉神社を明治42年に日御崎神社に合祀してから、毎年10月23日、元の宮所に神幸式が行う。
-『社頭掲示板』-
境内・社叢
鳥居・拝殿 手水舎
狛犬
拝殿扁額 本殿
境内社
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
参 考
「神社探訪」さん、他
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