狩山八幡宮(式内 佐世神社)
Contents
概 要
社 号 狩山八幡宮
式内社 出雲国大原郡 佐世神社(論社)
読み:かりやま
仮山八幡宮
所在地 島根県雲南市大東町下佐世狩山837
旧地名 出雲国大原郡
御祭神
誉田別命(応神天皇) 足仲彦命(仲哀天皇) 息長足姫命(神功皇后)
合祀 須佐能袁命 月夜見命 大国主命
御神徳:諸災祓・武芸開運・福徳愛敬・家内安全・安産守護
社格等
『延喜式神名帳』(式内社)
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
出雲国:大2座・小185座
大原郡(オホハラ):13座(並小)
近代社格制度 旧郷社
創建
本殿様式
例祭日 頭神事式 11月3日
氏子を8頭に分け、2頭ずつが年番で相撲神事の奉仕をする。東西両頭から力士が出され、力士は裸で川に入って潔斎してから、松明のかがり火のもとで12番の相撲をとる。
境内摂末社(祭神)
一口メモ
歴史・由緒等
近世月根尾大明神 白神大明神の2社があり共に式内佐世神社を主張したが両社の関係は良好であった。
明治4年、白神明神が佐世神社とされて佐世八幡宮を相殿に祀り、仮山八幡宮は狩山八幡宮として相殿に佐世神社を祀った。
-『延喜式神社の調査』さんより-
境内・社叢
鳥居 社号標
狛犬 拝殿
拝殿 本殿
地名・地誌
地 図
島根県雲南市大東町下佐世837
交通アクセス・周辺情報
参 考
島根県神社庁
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