生田裔神八社 八宮神社
Contents
概 要
現社号 八宮神社
読み:はちのみや
通称:
所在地 神戸市中央区楠町3-4-13
旧地名 摂津国八部郡
御祭神 主祭神
祭祀神
六宮神社(合祀)
主祭神 天津彦根命
配祀神 応神天皇
例祭日 10月9日 八宮祭(秋祭)
社格等
式外社
生田裔神八社
(生田裔神八社(いくたえいしんはちしゃ)とは、兵庫県神戸市の生田神社を囲むように点在している裔神八社のこと)
創建 一説には推定4世紀
本殿様式
境内摂末社(祭神) 白髭稲荷神社
一口メモ
地下鉄大倉山駅の前、中山手通の南に面している。
歴史・由緒等
当社は神戸にある一宮神社より八宮神社の内、六宮神社と八宮神社とが合祀された社である。
八宮神社は現在地より南東約300mの弁護士会館のところに鎮座していたが、明治20年、神戸市となって最初の市役所を当社境内地に新築されるにより、現在の楠町3丁目大倉山南東の地に移転した。
六宮神社は現在地より西約300mの、現在の楠中学校地に鎮座していたが、明治42年(1967)の楠高等小学校の新設により八宮神社に合祀された。
両社は一つの本殿を二部屋に分け、北側が六宮神社、南側が八宮神社として鎮座している。
氏子地区は、旧矢田郡坂本村で、現在は楠町となっている。
楠町は1丁目から8丁目まであるが、2丁目の半分と4丁目には戦後文化ホール・神戸中央体育館など出来、神戸市の発展と共に氏子は一軒もなくなってしまった。
境内には自髭稲荷社をお祀りしている。
「兵庫県神社庁」
境内・社叢
正面鳥居 社号標
北側鳥居 社号標
狛犬
六宮神社拝殿 八宮神社合祀の札
境内社 白髭稲荷神社
地名・地誌
地 図
交通・車 神戸市道山手幹線「大倉山交差点」より東へ100m、南側
駐車場
参 考
「兵庫県神社庁」
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