諏訪神社(綾部市物部町)
Contents
概 要
社 号 諏訪神社
読み:すわ
所在地 京都府綾部市物部町荒山54-1
旧地名 丹波国何鹿郡
御祭神
健南方富神(たけみなかたとみのかみ)
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
例祭日
社格等
式外社
近代社格制度 旧村社?
創建
本殿様式
境内摂社(祭神)
天満宮 菅原道真(すがわらのみちざね)
厄善神社 大物主神(おおものぬしのかみ)
疫神(えきしん)
稲荷神社 倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
一口メモ
綾部駅から右折して府道8号線に入る。1.9 kmで鳥ヶ坪(交差点) を右折して 府道9号線 に入る。
8.7 km。物部郵便局前をやや左にカーブ。
前回暗くて前を通ったので撮り直そうと思ったら、近所の年取った奥さんたちが掃除されていたので通り過ぎた。2°通るということは、やはり交通の要所だ。
歴史・由緒等
物部城主上原氏の居城。源頼朝は平氏を滅ぼすや国々に守護地頭を任じて幕府の支配下に置いたが、 建久四年(1193年)物部郷の地頭をして頼朝の家来信濃諏訪神党の上原成政(上原氏由緒書では、右衛門丞景正)が来て、 初めて高屋山に城を築いたが、後にここに築城し、鎌倉時代以来の在地豪族として戦国時代以来の在地豪族として、 戦国時代丹波の守護代となって威を振った。
元亀二年(1571年)上原右衛門少輔の時氷上郡黒井の城主赤井直政に攻められて落城した。
城山の南麓の諏訪神社は上原氏が故郷諏訪から勧請した氏神である。
≪平成祭データより≫
境内・社叢
鳥居
本殿 本殿覆屋
左境内社 稲荷神社
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