九手神社
Contents
概 要
社 号 九手神社
読み:くて
所在地 京都府船井郡京丹波町豊田九手125
旧地名 丹波国船井郡
御祭神 大山咋命(おおやまくいのみこと)
例祭日
社格等
式外社
近代社格制度 旧村社
創建 長元二年(1029年)
本殿様式 流造
境内摂社(祭神)
文化財
九手神社本殿附棟札2枚 国指定重要文化財
一口メモ
国道9号線と27号線が分岐する京丹波町役場のある蒲生(交差点) を左折して、山陰道/国道9号線 に入り約4kmの
北に面している。
歴史・由緒等
1029(長元2)年、藤原定氏が「山城国(京)松尾大社より勧請…」し創建したと伝わっています。
三間社流造りで檜皮葺きの本殿は、1950年(昭和25年)に国の重要文化財に指定されました。
九手神社は長元2年(1029年)に京都松尾大社より神霊を移して祀られたと伝えられており、三間社流造の本殿は国の重要文化財に指定されています。境内にあるアラカシの巨木は京都自然200選に選ばれたほか、秋には境内を紅葉が美しく彩る様子を見ることができます。
境内・社叢
社号標 鳥居・境内
手水舎
社頭掲示板
狛犬
拝殿 拝所
本殿
境内社
地名・地誌
地 図
京都府船井郡京丹波町豊田九手125
交通アクセス・周辺情報
国道9号線に面していて駐車場もあり、バス停も神社の前にあります。すぐ近くには丹波ワインの本社工場が、あって見学もできますので、ドライブやハイキングにもいいスポットだと思います。
参 考
「口丹波の社」さん、「京丹波町」より
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