村社 清瀧神社(豊岡市日高町田ノ口)
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概 要
社号 清瀧神社
読み:せいたき/きよたき
所在地 兵庫県豊岡市日高町田ノ口755
旧地名 但馬国気多郡太多郷
御祭神
サエノカミ?
例祭日 10月9日
社格等
近代社格制度 旧村社
創建
本殿様式
境内摂社(祭神)
一口メモ
国道482号を西に進み、植村直己冒険館を過ぎて、野(交差点)を左折する。2kmで阿瀬渓谷へ向かわずまっすぐ田ノ口方面へ。清滝へ抜ける集落奥の山道をしばらく進むと大きな御神燈の石灯籠や大わらじが吊るされた木があり、そのまま進むと右手。
または、国道482号線を西に進み、栃本で左折し、林道を3.1 km。
清滝地区の清滝はこの神社をさしているのではないだろうか。
神社より「大わらじ」の方が知られている。
歴史・由緒等
創立年月不詳
元禄2年(1689)社殿を再建し、明治6年(1873)10月村社に列し、同14年(1881)社殿を改築せしも同21年(1888)4月15日部落大火に社殿類焼し、翌22年(1889)之を再興せり。
昭和6年(1931)本殿の屋根替えを行えり。
-「兵庫県神社庁」-
境内・社叢
大きな御神燈 清滝の由来はこの川だろうか?!
境内案内板
田ノ口の大わらじ
割拝殿または御神門 内部に境内社が3社
拝殿と本殿
社殿側面 説明がないのだが、しめ縄が張られた磐座 サエノカミとはこの磐座が御神体なのだろうか?
しめ縄が張られた磐座の横に池のあと 神社から清滝へ続く道の途中に磐座らしき大きな石がある。