村社 産霊神社(小河江)
Contents
概 要
社号 産霊神社
読み:うぶすな
通称:うぶたま
所在地 兵庫県豊岡市日高町小河江76
旧地名 但馬国気多郡狭沼郷
御祭神 主祭神 高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
配祀神 神皇産霊神(かみむすびのかみ)
例祭日 10月15日
社格等
古代社格制度:『延喜式神名帳』(式内社)
畿内:658座(大231座・小427座)
山城国 式内社122座 大53座(並月次新嘗・就中11座預相嘗祭)・小69座(並官幣)
愛宕郡(オタキ) 21座(大8座・小13座)
式内社
近代社格制度 旧村社
創建 年代不詳
本殿様式
境内摂末社(祭神)
一口メモ
県道1号線を八代谷を越え、豊岡市街へ向かう道沿い。段はかなりありきつい。産霊は祭神の高皇産霊神(たかみむすびのかみ)・神皇産霊神(かみむすびのかみ)からなので、本来は「むすび」だが、兵庫県神社庁では「うぶすな」とあり、地元では「うぶたま」と呼んでいるそうだ。河江の産霊神社が、通称名 生玉神社というからだろう。
歴史・由緒等
由 緒
元禄年間(1688~1703)河江の村社産霊神社の分霊を勧請したるものと伝え明治6年(1873)10月村社に列せらる。
-「兵庫県神社庁」-
境内・社叢
参道 境内
本殿覆屋
狛犬
境内社
地名・地誌
地 図
豊岡市日高町小河江76
交通アクセス・周辺情報
参 考
「兵庫県神社庁」
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