八坂神社 (式内 川枯神社)
Contents
概 要
社 号 八坂神社
読 み やさかじんじゃ
式内社 近江国甲賀郡 川枯神社(論社)
所在地 滋賀県甲賀市水口町嶬峨1607-1
御祭神 素盞鳴命 聖武天皇 神武天皇
御神紋 織田木瓜
例祭日 5月 1日 川枯祭り
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』
東山道 式内社382座 大42(うち預月次新嘗5) 小340
近江国 155座 大 13座 小 142座
甲賀郡 8座 大2座 小6座
※川枯神社論社
八坂神社 滋賀県甲賀市水口町嵯峨 1606
〃 油日神社
〃 岳神社(油日神社摂社) 油日岳山頂
近代社格制度 旧県社
創建
本殿様式 一間社流造 間口一間三尺 奥行一間三尺(重文)
境内摂末社(祭神)
天神社 熊野社 川枯社 (境外社) 八幡社 八坂社
文化財
本殿 (国重文)
太鼓橋 (市文化財)
一口メモ
偶然万灯祭というお祭りの日だったようで提灯が見事に飾り付けられていた。
7月25日・26日・27日 万灯祭
歴史・由緒等
郷土開拓の祖神、川枯神を勧請、天平二十一年左大臣橘諸兄が千光寺伽藍創立の際、仏法擁護のため社殿を造営し素盞鳴命を主神としたという。朱雀天皇承平二年に神徳布施の故をもって、儀俄大宮の号を賜り現在の地に社殿を建立。現本殿(重文)は永享十一年の建立で天正十五年、享保六年、慶応二年の数度に渉る修理を経て、昭和三十四年国の施工管理により解体修理が行われた。
「滋賀県神社庁」
境内・社叢
手水舎 太鼓橋(市文化財)
拝殿
狛犬
中門・本殿 右手 天神社 御本殿(国重文)
本殿左手 式内川枯神社
本殿右手 天神社
境内社 熊野社
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