相撲神社 奈良県桜井市穴師
Contents
概 要
社 号 相撲神社
穴師坐兵主神社摂社
読み:すもうじんじゃ
所在地 奈良県桜井市穴師字カタヤケシ
旧地名 大和国城上郡
御祭神 野見宿彌命
例祭日
社格等
『延喜式神名帳』(式内社)
畿内:658座(大231座・小427座)
大和国:286座
286座 大128座(並月次新嘗・就中31座預相嘗祭)・小158座(並官幣)
城上郡(シキノカミ):35座(大15座・小20座)
近代社格制度
創建
本殿様式 本殿なし
境内摂末社(祭神)
一口メモ
大兵主神社へ向かう道の右手。
歴史・由緒等
約2000年前、垂仁天皇のころ、大兵主神社神域の小字カタヤケシにおいて、野見宿彌と当麻蹴速が、日本最初の勅命天覧相撲を行った。これが日本の国技である相撲のはじまりとされている。
この神社には鳥居はあるが、社殿は無く、神社境内の中央に土俵跡、土俵の盛り土の四隅には四本柱の代わりに桧の木が4本植えられている。
(広場の左手奥には、今にも崩れそうな小さい祠が雑木で囲われてポツンと建っていたらしいが、見当たらなかった。)
境内・社叢
穴師坐兵主神社途中に接して鎮座。古社地のみで社殿はない。
薄暗いため、ブレ気味です
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
相撲神社口バス停下車東へ約2km
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