出雲大社境外末社 下宮
Contents
概 要
社 号 出雲大社境外摂社 下の宮
読み:(しものみや
所在地 出雲市大社町杵築北(仮の宮六)
旧地名 出雲国出雲郡
御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
例祭日 1月13日・9月13日
社格等
出雲大社境外末社
創建
本殿様式 流造
一口メモ
稲佐の浜に近い三叉路に鎮座。天気が変わりやすい日で午後から風雨が激しくなった。
歴史・由緒等
大御神は皇室のご先祖神であります。
この神は勝れた霊徳を備え給い その御神徳は
広大無辺にして伊勢神宮に祀られています。
祭日、一月十三日、九月十三日
-『社頭掲示板』-
出雲大社をはじめ出雲の神社は大社造であるのに、この社はなぜ流造りなのか。境外摂末社でこの社と大歳社が末社となってる。現在は神社の摂末社に関する規定は特にないが、一般には、摂社はその神社の祭神と縁故の深い神を祀った神社、末社はそれ以外のものと区別され、格式は本社>摂社>末社の順とされる。御祭神が伊勢神宮の天照大御神であるためだろう。ならば伊勢神宮の神明造りなのだけれど、一般的な流造り。
境内・社叢
地名・地誌
地 図
出雲市大社町杵築北(仮の宮六)
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