式内 雨祈神社
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概 要
社 号 式内 雨祈神社
読み:あめいのる、あめのり
通称名 貴船さん
江戸時代は「貴船神社」
延喜式神名帳 式内社 播磨国宍粟郡 雨祈神社
読み:
所在地 兵庫県宍粟市山崎町千本屋89
旧地名 播磨国宍粟郡
御祭神
主祭神 高咩神(タカオカミ)
配祀神 火産霊神・奥津比古命・奥津比売命・武速須佐之男命
例祭日 10月体育の日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』
山陽道 式内社140座 大16(うち預月次新嘗4)・小124
播磨国(ハリマ) 式内社50座(大7座・小43座)
宍粟郡(シサハ・しそう) 7座(大1座・小6座)
近代社格制度 旧郷社
創建 年代不詳
本殿様式 入母屋造 鋼板葺
境内摂末社(祭神)
稲荷神社
一口メモ
山崎町市街地にあり、ナビではすぐ近くまで来ているのだが、道が細くて辿りつけずぐるぐる廻る。神社の裏手の県道26号線から行けば駐車できたようだが知らずに苦労した。
歴史・由緒等
由 緒
創立年月不詳延喜式の制小社に列せららる。江戸時代貴船社又は、貴船大明神と称せられ享保2年(1717)本殿上棟式を行い、同5年(1720)之を再建す。
明治7年(1874)2月村社に列し同9年(1876)貴船社を雨祈神社と改称し同40年(1907)大将軍神社以下4社を合祀せり。
-「兵庫県神社庁」-
境内・社叢
社叢
鳥居 社号標
社頭掲示板
手水鉢 注連柱
狛犬
拝殿 拝殿から本殿
本殿瑞垣
本殿
境内社 稲荷神社
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
公共 神姫バス「姫路バス停」より山崎行き「船元バス停」下車し徒歩10分
交通・車 中国自動車道「山崎IC」から国道29号線南下し、「山崎インター南交差点」を右折し約200m右手。
駐車場 あり(3台)県道
参 考
國學院大學「神道・神社史料集成」、「兵庫県神社庁」、「延喜式神社の調査」さん、他
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