式内 荒坂神社
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概 要
社号 式内社 因幡国法美郡 荒坂神社
読み:古 アラサカ 現 あらさか
江戸時代は「荒坂山王」
所在地 鳥取県鳥取市福部町大字八重原328
旧地名 因幡国法美郡
御祭神 大己貴命(おおなむち のみこと)、少彦名命(すくなびこな のみこと)、素戔嗚尊(すさのお のみこと)
例祭日 3月26日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』(式内社)
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
因幡国(イナバ):50座(大1座・小49座)
法美郡[ハフミ]:9座大1小8
近代社格制度
創建
本殿様式 流造
境内摂社(祭神)
一口メモ
福部総合支所から八重原までは約1.2km。集落の奥まで行ったが車で行ける山中の神社へ向かうような道がないようだ。山陰本線より上にあって、ここにあるのは下社のような祠。隣の建物は集落の集会所かもしれない。
歴史・由緒等
三代実録に「貞観5年11月17日因幡国から新羅国人57人荒坂浜に来着」の記載がある。
明治4年3月25日、それまで矢谷村字山王前に鎮座し、北裏土居の氏神であつた当社は、摂社荒神宮の旧社地であつた現社地にご遷座。
「延喜式の調査」さん
境内・社叢
下社かもしれない。
地名・地誌
地図
鳥取県鳥取市福部町八重原328
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