出雲大社日高教会(宵田)

投稿者: kojiyama 投稿日:

 

Contents

概 要

社号 出雲大社日高教会
読み いずも
所在地 兵庫県豊岡市日高町宵田104
旧地名 但馬国気多郡高生郷
御祭神 大国主命
例祭日

社格等

創建
本殿様式

境内摂社(祭神)

一口メモ

旧国道312号線の宵田日枝神社の反対側に鎮座する。当区をはじめ神官不在の神社の祭事をお願いしている。現在は、旧日高町で宮司がおられる数少ない神社です。

歴史・由緒等

出雲大社教(いずもおおやしろきょう)

本部は島根県出雲市大社町大字杵築東195

出雲大社教は全国に分祠・分院・教会・講社の布教機関を設け、神楽殿となりのおくにがえり会館内にある教務本庁がそれらを統括、サポートしています。北は北海道から南は沖縄まで全国で布教活動を行っています。
(出雲大社HP)

出雲大社教は、出雲国造千家家の当主で、東京府知事や司法大臣も務めた千家尊福が明治時代に創設した教団である。教派神道(神道十三派)の一。祭神は大国主命で、管長は代々千家家の人間が継承している。

創立は明治6年(1873年)の出雲大社敬神講にはじまり、明治12年(1879年)には教務局を国造邸内に移転させた。そして明治15年(1882年)の神官教導職分離令によって神道教派の一つとして独立。以降、出雲大社と深い関係を持ちながら活動を継続し、昭和26年(1951年)に出雲大社に復帰の上、合併となり、出雲大社を宗祠とする。同年、教団名を「~たいしゃきょう」から「~おおやしろきょう」と改称。

教団としての組織性はあまり強くない。中国地方を中心とした西日本に多くの支部や教会を持つ。教義としては大国主大神を奉斎し、「生死一つながらの幽顕一如の道」を説く。また、人間は「霊止(ヒト)」として霊的な存在であり、親神のムスヒ、幸魂・奇魂の恩頼(みたまのふゆ)によって先祖からの一貫した霊を継承し、現身の誕生があるとする。
現在の管長は千家達彦である。
出雲大社附属の神職養成所である大社国學館では、卒業の際、神社本庁の神職の階位のほかに出雲大社教の教師資格も授与される。(ウィキペディア)

境内・社叢

  

地名・地誌

地 図

兵庫県豊岡市日高町宵田104

交通アクセス・周辺情報

参 考

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