村社 戸田神社

投稿者: kojiyama 投稿日:

Contents

概 要

社 号 戸田神社
読み へだじんじゃ
古称 大庭神社
所在地 兵庫県美方郡新温泉町戸田ヘダ571-1
御祭神 素盞鳴尊スサノオノミコト
天津麻良命 『国司文書・但馬故事記』

御神紋
例祭日 9月26日

社格等

近代社格制度
創建   年代不詳
本殿様式

境内摂末社(祭神)

不明

一口メモ

2011年8月式内社大家神社を捜して大家神社と間違えたのが当社。大家神社の丘の反対側にあたる。兵庫県神社庁HPのマップは必ずしも正確ではなくずっと南側の低い山になっており、戸田区区内を以前も探したが見当たらず苦労した。グーグルマップの戸田区の区域は岸田川対岸も戸田区であるので間違いないと確信した。岸田川対岸の道路横の丘の麓に区を見守るように鎮座。

歴史・由緒等

創立年月不詳
八太荒神と称し寛政11年(1799)社殿を再修せり。
明治3年(1870)戸田神社と改称し同6年(1873)3月村社に列せらる。
大正元年(1912)荒神社、依那神社を合祀せり。

「兵庫県神社庁」

人皇47代淡路廃帝(淳仁天皇)天平宝宇3年秋7月 無位大庭戸田麿を以て主帳に任じ、大初位下を授く。
大庭戸田麿は、その祖、天津麻良命を戸田丘に祀り、大庭神社と申しまつる。

『国司文書・但馬故事記』

境内・社叢

  
鳥居                        本殿覆屋

  
本殿右手境内社


道路にある 境内社?

地名・地誌

地 図

大庭

素盞鳴尊は、大年命・蒼稲魂命に勅して、布多県国を開かしめ給う。
大年命は、蒼稲魂命とともに布多県国に入り、御子を督励して、田畑を開き、その地を称して大田庭と曰う。いま大庭と云う。

『太田文』
大庭郷
三谷・二日市・戸田・高末・釜屋・諸寄・蘆屋・居組

兵庫県美方郡新温泉町戸田571-1

交通アクセス・周辺情報

参 考

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