兵庫縣神戸護国神社
概 要
社 号 兵庫縣神戸護国神社
読み:ひょうごけんこうべごこくじんじゃ
通称・旧称:兵庫御霊神社
所在地 神戸市灘区篠原北町4-5-1
旧地名
御祭神 兵庫県東部ゆかりの英霊
例祭日 5月6日(春季慰霊大祭)
社格等
式外社
近代社格制度 旧内務大臣指定護国神社
社格制度廃止後 別表神社
創建 昭和16年(1941)
本殿様式
境内摂末社(祭神)
末廣稲荷社
一口メモ
神戸大学から下ってすぐ西にある。放送大学の面接授業を終えて5時前なおに日没が早いので写真をゆっくり撮れていない。式内社ではないが護国神社は必ず参拝したい神社です。最も近い時代に第二次世界大戦で国のために亡くなられたご英霊、今日我々日本人がまずまず先進国として暮らせていられることに感謝しお参りすることこそ、右翼でもなんでもなく正しい日本人です。
歴史・由緒等
兵庫県東部(丹波・摂津・淡路(十三市一郡))ゆかりの英霊53,257柱を祀る。
明治以降、兵庫会下山(現 兵庫区会下山町)に祭庭を設けて英霊の招魂祭が行われていたが、昭和16年(1941年)、灘区王子町に社殿を造営し、内務大臣指定護国神社となった。昭和20年(1945年)の戦災で社殿ほかを焼失し、昭和34年(1959年)11月、同区篠原北町の現在地に社殿を復興し、遷座した。第二次大戦後のGHQ占領下は、「護国神社」の名称では軍国主義施設として廃止される虞があるとして、「兵庫御霊神社」と改称していた。独立後は元の社名に復した。
兵庫県内には、他に姫路市の兵庫縣姫路護国神社があり、こちらは県西部の英霊を祀っている。
-『ウィキペディア』より-
境内・社叢
鳥居 拝殿
本殿右手境内社
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
阪急六甲駅の北西1km
参 考
阜嵐健『延喜式神社の調査』
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