出雲大社境外摂社 湊社
概 要
社号 出雲大社境外摂社 湊社
読み:みなとのやしろ
所在地 出雲市大社町中荒木
旧地名 出雲国出雲郡
御祭神
櫛八玉神(くしやたまのかみ)
社格等
式外社
「出雲国風土記」支豆支社
出雲大社境外摂社
創建 年代不詳
本殿様式 流れ造
例祭日 2月15日・9月29日
一口メモ
出雲大社境外摂社のなかで南に離れている。国道431号線を万代橋東交差点から西に入り狭い道をくねくねと曲がる。ナビがないと分からなかっただろう。夕方近く、雨が激しくなり急いで参拝した。したがって薄暗くなり露出不足でブレ気味。
歴史・由緒等
大国主大神が国土奉献の大業を終えて天日隅宮(あめのひすのみや、出雲大社のこと)にお鎮まりになるとき、天照大御神の命により「膳夫(かしわで)」となり、鵜になって海底に入り、埴を昨(くい)出でて八十甕(やそびらか)を作り、海布の柄(から)を燧臼(ひきりうす)に作り、海葦(こも)の柄を燧杵(ひきりきね)に作って火を鑽(き)り出し、祝の言葉を述べて大神を饗応された神です。
-『神社公式サイト』より-
境内・社叢
鳥居 境内
境内はどこまでが社域なのか知らないが広い。 拝殿(舞殿)
古く損傷激しい狛犬 凝灰岩でもろいが加工しやすいので多くの神社に使われる来待石だと思う。
社頭掲示板
拝殿(神楽殿) 本殿
地名・地誌
地 図
出雲市大社町中荒木
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