式内 阿陀岡神社

      2017/01/20

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概 要

社号 阿陀岡神社

式内社 丹波国氷上郡 阿陀岡神社
読み: 古 アタヲカ、現 あだか
所在地 兵庫県丹波市春日町字多利2467-1
旧地名 丹波国氷上郡
御祭神 吾田鹿葦津比賣命(あたかしつひめのみこと) =コノハナノサクヤビメ
配祀 品陀別命 合祀 菅原道眞
摂社 疫除神社 武内宿禰命、稲荷神社 保食
例祭日 8月31日 例大祭 10月10日 秋季例祭
例祭として、毎年8月31日に八朔祭が行われ、これは高さ6尺(台を入れると4m近い)の大松明を燃やして五穀豊穣・家内安全を祝います。この大松明ですが、昔は棒アイスのように真中に棒を差しそれを皆で引っ張って立てていたそうですが、現在では高さ2mぐらいの台の上にクレーンで大松明を置いて奉納するそうです。

社格等

古代社格制度『延喜式神名帳』
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
丹波国(タンバ):71座(大5座・小66座)
氷上郡(ヒカミ):17座(並小)

近代社格制度 村社

創建 年代不詳(欽明天皇3年(583年)3月春日部乙身勅によりて幣帛)
本殿様式 流造銅板葺
境内摂社(祭神)

一口メモ

兵主神社から、 黒井東(交差点) を右折して国道175号線に向かう。
400 mで野村(交差点) を左折して 国道175号線 に入る。
2.5 km進み、渡所橋(交差点) を右折して 県道284号線 に入る。
500 mで左折し、750 m。隣に丹波市立老人福祉施設老人福祉センター 春日部荘がある。

歴史・由緒等

一般的には木花咲耶姫と記される。また『古事記』では木花之佐久夜毘売、『日本書紀』では木花開耶姫と表記する。
『古事記』では神阿多都比売(カムアタツヒメ)、『日本書紀』では鹿葦津姫または葦津姫(カヤツヒメ)が本名で、木花咲耶姫(コノハナノサクヤビメ)は別名としている。

創立年代は不詳なれど延喜式内の神社に、して延喜式神名帳(平安時代)に当社の社名鎮座地が所載されている。
伝説によれば欽明天皇即位三年(五八三年)春日部乙身、勅命により幣物を奉ったとあり、千四百年以上の昔から鎮座されていた古社と云われる。
明応元年(一四九二年)再建され元文四年(一七三九年)八朔祭の松明の火で炎上、寛保二年(一七四二年)新築竣功し現在に至る。

御祭神は吾田鹿葦津比賣命(アタカアシツヒメノミコト)=木花咲耶姫で、安産の神として遠近の信仰を集めています。また、相殿に八幡社、天神社を祀り福徳開運、厄除、交通安全、学問の神としても多くの信仰を集めています。
社殿は、明応元年(1492)8月に再建され、元文4年(1739)7月の八朔祭の松明の火で炎上、寛保2年(1742)9月に新築竣工し現在に至りました。

安産の神さま

安産の神として遠近の信仰を集めています。
また、相殿に八幡さん天神さんを祀り福徳開運、厄除、交通安全、学問の神として多くの信仰を集めています。

境内・社叢

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社号標         境内正面

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手水舎           拝殿

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拝殿・本殿                拝殿扁額

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狛犬

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本殿左と奥の境内社

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本殿右境内社

地名・地誌

地 図

兵庫県丹波市春日町多利2467-1

交通アクセス・周辺情報

JR黒井駅北東4km。
舞鶴若狭自動車道春日インターチェンジから車で5分

参 考

『延喜式の調査』さん、神社探訪「狛犬見聞録・注連縄の豆知識」さん

 - 丹波市(氷上郡) , ,

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