塩干神社(式内 志布比神社)
概 要
社号 塩干神社
読み:しおほしじんじゃ
延喜式神名帳 式内社 丹後国竹野郡 志布比神社
読み:シフヒ
江戸時代は「塩干神社」と称していた
所在地 京都府京丹後市丹後町大字大山字白岩922
旧地名 丹後国竹野郡
御祭神 志夫美宿禰命(シブヒノスクネノミコト)例祭日 10月10日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
丹後国(タンゴ):65座(大7座・小58座)
竹野郡(タカノ):14座(大1座・小13座)
式内社
近代社格制度 旧村社
創建 年代不詳
本殿様式
境内摂社(祭神)
稲荷神社
一口メモ
竹野川に沿って482号線を北上した、竹野川の西200m、国道の西側に接して境内がある。
歴史・由緒等
志布比神社の論社
志布比神社(塩干神社) 京都府京丹後市丹後町大字大山字白岩922
志布比神社 京都府京丹後市網野町浜詰大成829
『丹後町史』
志布比神社 大山小字白岩
塩干大明神(しふみすくねのみこと)を祭る。塩干大明神は松枝大明神とともに麻呂子親王の皇弟にあたり、親王とともに鬼賊平定のグンコウたてた。塩の神様ともいわれ峰山方面からも寄進者があった時代がある。
明治四年未五月村社となる。
延喜式内小社であり、元禄十丁丑六月、享保二十一辰年五月、寛政三亥年八月再建が行われた。
明治四一年四月神饌幣帛供進神社に指定された。
境内に稲荷神社があり、宇賀魂神、素盞嗚神、火産霊神、天御中主神を祭る。
境内・社叢
社叢 社号標・鳥居
本殿覆屋 本殿扁額
本殿 境内社
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
参 考
『延喜式の調査』さん、神詣さん
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