雲南市(大原郡) 官社(式内社) 島根(出雲国)

式内 加多神社

 

概 要

社 号 式内社 出雲国大原郡 加多神社
読み:
『出雲国風土記』 「加多社」
江戸時代 「加多大明神」
所在地 島根県雲南市大東町大東字宮山362
旧地名 出雲国大原郡
御祭神
少彦名命(すくなひこなのみこと)
合祀 大己貴命 神阿多津姫命

社格等

『延喜式神名帳』(式内社)
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
出雲国:大2座・小185座
大原郡(オホハラ):13座(並小)

近代社格制度 旧郷社

創建
本殿様式    大社造銅板葺
例祭日10月15日 例祭

境内摂末社(祭神)

素鵞神社・金刀比羅神社・厳島神社・鷺神社

一口メモ

雲南市東部へ。日没まで時間が足らず、駆け足で。

歴史・由緒等

加多神社の参道に接する字輪内では、昭和27年、大東高等学校グラウンド造成工事の際、多量の土師器や碧玉、瑪瑙の勾玉及び破片、砥石等が発見されて、攻玉に関係があつたことが知られ、古墳時代中期の遺跡と考えらている。

記録がないため明らかでないが、スクナヒコナノ命は此の地を根拠地として農耕医療等を教導された。その神徳を敬慕し古代より斎祀せられたものである。
社格 元郷社(明治4年より)
大正15年内務省より社務所改築実施の上は県社に昇格を許可の旨通牒を受けている。

-『神社公式サイト』より-

境内・社叢

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鳥居                   随神門

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狛犬

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手水鉢                  拝殿

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拝殿扁額                 本殿

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境内社

地名・地誌

加多

大東町は島根県の内陸部に位置し、大原郡大東村が1903年11月6日、町制、大東町となる。1951年4月1日、阿用村・佐世村・幡屋村・春殖村と合併し、新たに大東町となる。1956年4月1日、海潮村を編入。
2004年11月1日、大原郡加茂町・木次町、飯石郡三刀屋町・吉田村と合併、雲南市となる。
大原郡の東部に位置するので大東となったと思われる。
現所在地はその中心部から大東だが、かつては加多だっただろう。Googlemapには神社の裏手の山は古城とある。
社頭掲示板によれば、加多は神様の開墾された田、即ち神田が変化したのだといわれています。

地 図

島根県雲南市大東町大東362

交通アクセス・周辺情報

参 考

「延喜式神社の調査」さん、他

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