式内 御手槻神社
概 要
社 号 式内 御手槻神社
式内社 丹波国何鹿郡 御手槻神社
読み: 古 ミテツキノ 現 みてつき
所在地 京都府綾部市位田町岩井107
旧地名 丹波国何鹿郡
御祭神 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
例祭日 10月10日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』(式内社)
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
大37座(就中一座月次新嘗)小523座
丹波国(タンバ):71座(大5座・小66座)
何鹿郡(イカルカ):12座 並小
近代社格制度 旧村社
創建 年代不詳
本殿様式 神明造 銅板葺
境内摂社(祭神)
一口メモ
綾部駅から左折して府道8号線に入る。850 mで川糸(交差点) を左折して 府道77号線 を北上する。1.2 kmで右折して橋を渡ると、左折して府道74号線に入る。 500mで北側。
歴史・由緒等
創祀は不詳。
御祭神は伊邪那岐命。
御祭神については、度会延経が『神名帳考証』で豊宇気姫命とするなど諸説あつたが、伴信友の説を入れて、昭和十一年に決定された。本来は吉美郷の氏神であつたが、中世に高倉神社が氏神とされるやうになつたので、隣接する位田に譲られたとの伝承が残る。満月大明神とも呼ばれてゐた。
「丹波の神社」さん
境内・社叢
道路沿いに参道 手水舎
狛犬
拝殿 本殿覆屋
境内社
地名・地誌
地 図
京都府綾部市位田町岩井107
交通アクセス・周辺情報
参 考
『延喜式の調査』さん、他
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